痴女子大生 志乃(47)
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裸姿になった貴子と男性モデルがベッドに上がる。
そしてカメラマンがベッドの上の2人にカメラを向けて、シャッターを切り始めた。
その様子を志乃はドキドキしながら見つめていた。
一糸纏わぬ裸姿を人前に晒し、さらにカメラで撮られるのは、いったいどんな気持ちなんだろうと想像せずにはいられない。
しかも裸の男性と共に。
目に入ってくる光景が、隅から隅までエロティックで、興奮が止まらない。
そして次の男性モデルの動きに、志乃は目を丸くして驚いた。
ベッドの上で貴子の背後に回った男性モデルが、貴子の乳房を両手で揉み始めたのだ。
——えっ!?……あんな事までするの!?——
志乃はその光景を見て、この撮影はただのヌード撮影ではないのだと察した。
しかし動揺する志乃の前で、その撮影はどんどん進んでいく。
志乃も考える間もなく、目の前の刺激的な撮影に夢中になっていく。
男性モデルはまるで恋人のように貴子の乳房を愛おしそうに丁寧に揉み、貴子は目を閉じてウットリとした表情で男性モデルの手に感じているようだった。
——貴子さん……気持ちよさそう……——
——男の人に胸を触られるのって、どんな感じなんだろう——
男性に胸を触れられた事がない志乃は、ついついそんな事ばかり考えてしまう。
そして同時に、隣に座って志乃の肩に回してきている真田の手を、意識してしまう。
——真田さんの手、凄く大きい……——
横にいる真田の顔をチラっと見て、顔を赤くする志乃。
するとそんな志乃の視線に気づいた真田がこう声をかけてきた。
「志乃さん、貴子の表情を見てください、とても気持ちよさそうでしょ?」
「ぇ……あの……ハイ……」
恥ずかしそうにそう答える志乃。
「女性は、ああやって気持ち良さそうに感じている時が一番美しいんですよ。」
「……そ、そうなんですか……」
真田の言葉に、志乃は胸が高鳴って仕方なかった。
真田の言葉はとてもエッチな事を言っているはずなのに、下品には感じない。
だから不快に感じる事なく、スーっと身体の中に入ってくる。
そして身体の中に入ってきた言葉が、身体の奥にあるスイッチを押してきて、スイッチが押された瞬間から身体の奥が熱を帯びてくる。
沸々と欲望が噴き上がってきて、さらにエッチな気分になってくる。
「ほら、貴子の乳首があんなに勃っていますよ、分かります?女性の身体は細部まで本当に美しい、芸術的ですよね。」
「……ぇ……あの……」
恥ずかしくて何も答えられない志乃。
目の前で貴子が男性モデルに胸を揉まれながら乳首を弄られている光景に、ただただ見入ってしまう。
男性モデルの指に挟まれて、貴子の乳首が気持ち良さそうに勃起している。
それを見ていると、なんだか自分の胸の先端も疼いてきてしまう。
沸々と淫猥な欲望が志乃の身体の奥から沸き上がってくる。
すると、そんな志乃の肩に腕を回していた真田の手がゆっくりと動き出す。
ーーぇ……?ーー
最初は志乃の肩を撫でるように動き、
やがてその手は、志乃の胸の膨らみに近づいてきた。
貴子が男性モデルに胸を揉まれているのを見ながら、もし自分が同じ事をされたらと妄想していた志乃。
その妄想が今、現実になろうとしている。
志乃の心の鼓動がドクンドクンと大きくなっていくにつれ、その手は距離を縮めてくる。
そして真田の大きな手は、志乃の胸のふっくらとした膨らみに横から触れてきた。
——……あっ!——
その瞬間、志乃の身体はビクッと反応した。
真田の行動に驚き、顔を赤らめながら真田の方をチラッと見る志乃。
すると真田はいつものように優しく微笑んでこう言ってきた。
「大丈夫ですよ、志乃さんは撮影を見ていてください。」
「……真田さん……」
ここでも真田は志乃の心を全て見透かしていた。
その男らしい大きな手に胸を触られるのを志乃が期待していた事も、真田は全てお見通しだ。
「顔を上げて、まっすぐ向いていてください。」
「……ハイ……」
志乃は恥ずかしそうに小さな声でそう返事すると、言われた通りに顔を上げた。
すると真田は志乃の身体を自分の方にグイッと抱き寄せてきた。
——ぁ……真田さん……——
肩幅が広くて胸板が厚い真田の大きな身体に抱き寄せられて、胸がキュンキュンと締め付けられる。
そして真田は志乃の身体を包み込むように長い腕を回してきて、ふっくらとした志乃の胸の膨らみを服の上から両手で優しく揉み始めた。

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裸姿になった貴子と男性モデルがベッドに上がる。
そしてカメラマンがベッドの上の2人にカメラを向けて、シャッターを切り始めた。
その様子を志乃はドキドキしながら見つめていた。
一糸纏わぬ裸姿を人前に晒し、さらにカメラで撮られるのは、いったいどんな気持ちなんだろうと想像せずにはいられない。
しかも裸の男性と共に。
目に入ってくる光景が、隅から隅までエロティックで、興奮が止まらない。
そして次の男性モデルの動きに、志乃は目を丸くして驚いた。
ベッドの上で貴子の背後に回った男性モデルが、貴子の乳房を両手で揉み始めたのだ。
——えっ!?……あんな事までするの!?——
志乃はその光景を見て、この撮影はただのヌード撮影ではないのだと察した。
しかし動揺する志乃の前で、その撮影はどんどん進んでいく。
志乃も考える間もなく、目の前の刺激的な撮影に夢中になっていく。
男性モデルはまるで恋人のように貴子の乳房を愛おしそうに丁寧に揉み、貴子は目を閉じてウットリとした表情で男性モデルの手に感じているようだった。
——貴子さん……気持ちよさそう……——
——男の人に胸を触られるのって、どんな感じなんだろう——
男性に胸を触れられた事がない志乃は、ついついそんな事ばかり考えてしまう。
そして同時に、隣に座って志乃の肩に回してきている真田の手を、意識してしまう。
——真田さんの手、凄く大きい……——
横にいる真田の顔をチラっと見て、顔を赤くする志乃。
するとそんな志乃の視線に気づいた真田がこう声をかけてきた。
「志乃さん、貴子の表情を見てください、とても気持ちよさそうでしょ?」
「ぇ……あの……ハイ……」
恥ずかしそうにそう答える志乃。
「女性は、ああやって気持ち良さそうに感じている時が一番美しいんですよ。」
「……そ、そうなんですか……」
真田の言葉に、志乃は胸が高鳴って仕方なかった。
真田の言葉はとてもエッチな事を言っているはずなのに、下品には感じない。
だから不快に感じる事なく、スーっと身体の中に入ってくる。
そして身体の中に入ってきた言葉が、身体の奥にあるスイッチを押してきて、スイッチが押された瞬間から身体の奥が熱を帯びてくる。
沸々と欲望が噴き上がってきて、さらにエッチな気分になってくる。
「ほら、貴子の乳首があんなに勃っていますよ、分かります?女性の身体は細部まで本当に美しい、芸術的ですよね。」
「……ぇ……あの……」
恥ずかしくて何も答えられない志乃。
目の前で貴子が男性モデルに胸を揉まれながら乳首を弄られている光景に、ただただ見入ってしまう。
男性モデルの指に挟まれて、貴子の乳首が気持ち良さそうに勃起している。
それを見ていると、なんだか自分の胸の先端も疼いてきてしまう。
沸々と淫猥な欲望が志乃の身体の奥から沸き上がってくる。
すると、そんな志乃の肩に腕を回していた真田の手がゆっくりと動き出す。
ーーぇ……?ーー
最初は志乃の肩を撫でるように動き、
やがてその手は、志乃の胸の膨らみに近づいてきた。
貴子が男性モデルに胸を揉まれているのを見ながら、もし自分が同じ事をされたらと妄想していた志乃。
その妄想が今、現実になろうとしている。
志乃の心の鼓動がドクンドクンと大きくなっていくにつれ、その手は距離を縮めてくる。
そして真田の大きな手は、志乃の胸のふっくらとした膨らみに横から触れてきた。
——……あっ!——
その瞬間、志乃の身体はビクッと反応した。
真田の行動に驚き、顔を赤らめながら真田の方をチラッと見る志乃。
すると真田はいつものように優しく微笑んでこう言ってきた。
「大丈夫ですよ、志乃さんは撮影を見ていてください。」
「……真田さん……」
ここでも真田は志乃の心を全て見透かしていた。
その男らしい大きな手に胸を触られるのを志乃が期待していた事も、真田は全てお見通しだ。
「顔を上げて、まっすぐ向いていてください。」
「……ハイ……」
志乃は恥ずかしそうに小さな声でそう返事すると、言われた通りに顔を上げた。
すると真田は志乃の身体を自分の方にグイッと抱き寄せてきた。
——ぁ……真田さん……——
肩幅が広くて胸板が厚い真田の大きな身体に抱き寄せられて、胸がキュンキュンと締め付けられる。
そして真田は志乃の身体を包み込むように長い腕を回してきて、ふっくらとした志乃の胸の膨らみを服の上から両手で優しく揉み始めた。

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