痴女子大生 志乃(48)
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「あっ……」
——ぁぁ……真田さんに……——
真田に胸を揉まれながら、志乃は恥ずかしそうに顔を真っ赤にしていた。
緊張で肩は力が入ったように上がってしまい、背中は丸まっている。
胸がドキドキし過ぎて爆発しそう。
身体がカァっと熱くなってくる。
「志乃さん、もっと楽にしていて良いんですよ。」
真田は落ち着いた様子で、まるでマッサージでもしているかのように手を動かしながらそう言ってきた。
「は、はい……」
顔を赤くしたまま恥ずかしそうにそう答える志乃。
「肩の力を抜いて、少しずつで良いですからね。」
真田のその言葉を聞いて、力を抜くように意識してみる。
「そうです、良い感じですよ。」
「……ハイ……」
そして素直にそう返事をする志乃に、真田はこう話し続けた。
「志乃さん、貴子を見ながら志乃さんも少しずつ自分を解放する練習をしてみましょう。」
「練習……?」
「そうです。そしてこれも人生を豊かにするための一つの経験だと思って、今日は楽しんでください。」
「……真田さん……」
真田の言葉は、志乃の心から理性や罪悪感を抜き取っていく。
エッチな撮影を見ている事も、真田に胸を揉まれている事も。
心の片隅に残っていた〝私、こんな事しちゃっていいのかな?〟という気持ちが薄まっていく。
これ以上足を踏み入れてはいけないような気がするのに、好奇心と性的な欲求が止まらない。
真田の言う通りにしていれば、きっと今まで以上に刺激的で気持ち良い体験ができる。
そんな期待が、心の中でどんどん膨らんでくる。
「もっと私に身を任せて……そうです。良い感じに力が抜けてきましたね。」
最初は緊張ばかりで硬くなっていた志乃も、乳房を揉まれ続けているうちに、徐々に脱力してきて、真田の手をしっかりと感じ取れるようになってきた。
真田の手つきは慣れていて、その経験豊富な手の動きは、志乃に安心感を与えた。
女性なら誰もが身を任せたくなってしまうような、そんな巧みな手つきだ。
胸を揉まれる行為に恥ずかしさはあるけれど、真田のそれは苦痛や不快に感じる事は全くなかった。
そして身体の緊張が少しずつ解れ始めると、その次に身体に広がってきたのは甘美な感覚だった。
「ん……ぁ……」
乳房を揉まれている志乃の口が少し開き、甘い声が微かに漏れ始める。
——ハァ……わたし……——
服の上から真田の大きな手に揉まれて、志乃のFカップの柔乳がムニュムニュと形を変える。
真田の手が心地良くて、気持ちが良くて、どんどんエッチな気分になってくる。
そしてほんのりと甘美だった感覚が、ハッキリとした快感に変わってくる。
ブラの中で、乳首が勃ってくるのが分かった。
志乃の柔らかな乳房の先端が、ムクムクと勃起していく。
男性モデルに胸を揉まれている貴子と同じように、自分の身体も真田の手に反応しているんだと分かって、余計に身体が熱くなる。
すると真田はブラと服の上からでもそれを察知したのか、勃起し始めた志乃の乳首の辺りを指先で触り始めた。
「あっ……」
真田の指が乳首の辺りに触れた瞬間、志乃は思わず甘い声を口から漏らして身体をビクンと反応させてしまった。
それが恥ずかしくてまた顔を赤くする志乃。
するとそれを見た真田は穏やかな笑顔でこう言ってきた。
「大丈夫ですよ、志乃さんは乳首が敏感なんですね、素敵ですよ。」
志乃はその言葉を聞いてさらに恥ずかしい気持ちになって耳まで真っ赤になった。
そして真田はそんな志乃の乳首を集中的に指先で刺激してくる。
「ん……ぁ……」
志乃の身体がビクン……ビクン……と連続で小さく反応してしまう。
ブラの中で乳首がどんどん硬くなってくる。
これ以上乳首の辺りを弄られたら、もっと声が出ちゃいそう。
恥ずかしくて思わず真田の腕を掴んでしまう志乃。
筋肉に覆われた真田の腕は、太くて逞しくて男らしかった。
そんな真田の腕の筋肉にも、興奮してしまう。
真田の腕に包まれながら、胸から身体全体に快感が広がっていくのをじっくりと味わい始める志乃。
するとそんな志乃に、真田がこう声を掛けてきた。
「志乃さん、向こうを見てください。」
胸を揉まれるのが気持ち良くてすっかり視線を落としてしまっていた志乃は、真田にそう言われて顔を上げると、撮影を続けていた貴子と男性モデルがいるベッドの方へ視線を向けた。
そしてそこで目に入ってきた光景に、志乃はまた驚いてしまう。
貴子の胸を触っていた男性モデルの手が下半身へと移動し、貴子の陰部を愛撫していたのだ。

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「あっ……」
——ぁぁ……真田さんに……——
真田に胸を揉まれながら、志乃は恥ずかしそうに顔を真っ赤にしていた。
緊張で肩は力が入ったように上がってしまい、背中は丸まっている。
胸がドキドキし過ぎて爆発しそう。
身体がカァっと熱くなってくる。
「志乃さん、もっと楽にしていて良いんですよ。」
真田は落ち着いた様子で、まるでマッサージでもしているかのように手を動かしながらそう言ってきた。
「は、はい……」
顔を赤くしたまま恥ずかしそうにそう答える志乃。
「肩の力を抜いて、少しずつで良いですからね。」
真田のその言葉を聞いて、力を抜くように意識してみる。
「そうです、良い感じですよ。」
「……ハイ……」
そして素直にそう返事をする志乃に、真田はこう話し続けた。
「志乃さん、貴子を見ながら志乃さんも少しずつ自分を解放する練習をしてみましょう。」
「練習……?」
「そうです。そしてこれも人生を豊かにするための一つの経験だと思って、今日は楽しんでください。」
「……真田さん……」
真田の言葉は、志乃の心から理性や罪悪感を抜き取っていく。
エッチな撮影を見ている事も、真田に胸を揉まれている事も。
心の片隅に残っていた〝私、こんな事しちゃっていいのかな?〟という気持ちが薄まっていく。
これ以上足を踏み入れてはいけないような気がするのに、好奇心と性的な欲求が止まらない。
真田の言う通りにしていれば、きっと今まで以上に刺激的で気持ち良い体験ができる。
そんな期待が、心の中でどんどん膨らんでくる。
「もっと私に身を任せて……そうです。良い感じに力が抜けてきましたね。」
最初は緊張ばかりで硬くなっていた志乃も、乳房を揉まれ続けているうちに、徐々に脱力してきて、真田の手をしっかりと感じ取れるようになってきた。
真田の手つきは慣れていて、その経験豊富な手の動きは、志乃に安心感を与えた。
女性なら誰もが身を任せたくなってしまうような、そんな巧みな手つきだ。
胸を揉まれる行為に恥ずかしさはあるけれど、真田のそれは苦痛や不快に感じる事は全くなかった。
そして身体の緊張が少しずつ解れ始めると、その次に身体に広がってきたのは甘美な感覚だった。
「ん……ぁ……」
乳房を揉まれている志乃の口が少し開き、甘い声が微かに漏れ始める。
——ハァ……わたし……——
服の上から真田の大きな手に揉まれて、志乃のFカップの柔乳がムニュムニュと形を変える。
真田の手が心地良くて、気持ちが良くて、どんどんエッチな気分になってくる。
そしてほんのりと甘美だった感覚が、ハッキリとした快感に変わってくる。
ブラの中で、乳首が勃ってくるのが分かった。
志乃の柔らかな乳房の先端が、ムクムクと勃起していく。
男性モデルに胸を揉まれている貴子と同じように、自分の身体も真田の手に反応しているんだと分かって、余計に身体が熱くなる。
すると真田はブラと服の上からでもそれを察知したのか、勃起し始めた志乃の乳首の辺りを指先で触り始めた。
「あっ……」
真田の指が乳首の辺りに触れた瞬間、志乃は思わず甘い声を口から漏らして身体をビクンと反応させてしまった。
それが恥ずかしくてまた顔を赤くする志乃。
するとそれを見た真田は穏やかな笑顔でこう言ってきた。
「大丈夫ですよ、志乃さんは乳首が敏感なんですね、素敵ですよ。」
志乃はその言葉を聞いてさらに恥ずかしい気持ちになって耳まで真っ赤になった。
そして真田はそんな志乃の乳首を集中的に指先で刺激してくる。
「ん……ぁ……」
志乃の身体がビクン……ビクン……と連続で小さく反応してしまう。
ブラの中で乳首がどんどん硬くなってくる。
これ以上乳首の辺りを弄られたら、もっと声が出ちゃいそう。
恥ずかしくて思わず真田の腕を掴んでしまう志乃。
筋肉に覆われた真田の腕は、太くて逞しくて男らしかった。
そんな真田の腕の筋肉にも、興奮してしまう。
真田の腕に包まれながら、胸から身体全体に快感が広がっていくのをじっくりと味わい始める志乃。
するとそんな志乃に、真田がこう声を掛けてきた。
「志乃さん、向こうを見てください。」
胸を揉まれるのが気持ち良くてすっかり視線を落としてしまっていた志乃は、真田にそう言われて顔を上げると、撮影を続けていた貴子と男性モデルがいるベッドの方へ視線を向けた。
そしてそこで目に入ってきた光景に、志乃はまた驚いてしまう。
貴子の胸を触っていた男性モデルの手が下半身へと移動し、貴子の陰部を愛撫していたのだ。

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