痴女子大生 志乃(49)
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クチュ……クチュ……と男性モデルの指が貴子の陰部で動く度に粘液質な音が鳴る。
そして同時に貴子の口から「ん……ぁん……」という甘い声が漏れ、スタジオ内に小さく響く。
——貴子さん……——
貴子が男性にアソコを愛撫される姿を見ながら、志乃は自分自身の下腹部が疼いてくるのを感じていた。
愛液の水っぽい音が鳴る度に、スタジオ内に漂っていた淫猥な空気が一気に濃くなっていく。
志乃は〝私も真田さんに同じ事をされたら……〟と、想像せずにはいられなかった。
真田の長い指が体内に挿入されるところを想像してしまい、下腹部にドクンドクンと熱が集まってくる。
そして愛撫される貴子の姿を眺めながら、真田は志乃にこう話しかけてきた。
「貴子は裸を他人に見られたり、カメラを向けられると感じやすくなるタイプなんですよ。」
「……そ、そうなんですか……」
「志乃さんもその気持ちは分かるんじゃないですか?」
「ぇ……それは……」
真田にそんな事を言われ、また恥ずかしそうにする志乃。
——やっぱり、真田さんには全部見抜かれちゃってる……——
他人の視線やカメラに性的な興奮を覚えてしまう志乃の体質も。
肌の露出が多くなればなるほど興奮してしまう事も。
「今の志乃さんは、学生だった頃の貴子に似てますよ。」
「ぇ……私と貴子さんが……ですか?」
「そうです。
志乃さんはその歳までずっと真面目に生きてきた。
親や周りの大人の言う事を素直に聞いて、敷かれたレールの上から落ちないように気をつけながら、リスクを取らず、冒険もせず、ただ良い子でいようとしていた。そうでしょ?」
「……それは……」
「でも本当の志乃さんはそうじゃない。本当は人一倍好奇心旺盛なのに、毎日の日常が退屈で、ずっと刺激を求めていた。違いますか?」
「……」
「貴子もそうでしたよ。真面目で恥ずかしがり屋で、レールから外れる事を怖がっていた。
でもそんな貴子も私と出会い、本当の自分を知った。」
「……本当の……自分……?」
「そうです。そして貴子は本当の自分を解放する方法を知ったんです。」
「……解放……」
「本当の自分を解き放つ時の感覚は、他のなにものにも代え難いくらいに刺激的で気持ち良いものなんです。」
「……」
「だから今日は志乃さんにもそれを体験してもらいたいんですよ。」
「……わたしも……」
志乃はまるで呪文にでも掛かったように真田の言葉を聞いていた。
そして真田は貴子と男性モデルの方を見て、こう続けた。
「ほら見てください、貴子はカメラの前であんなに濡らしていますよ。」
真田の言う通り、男性モデルにアソコを愛撫されて顔を火照らせている貴子の陰部は、太ももに垂れるほど愛液を溢れさせていた。
貴子が感じている姿と、志乃の耳元で囁く真田の言葉がとんでもなくエロティックだった。
「あの様子だと、貴子はもうすぐイキますね。志乃さんも貴子がイクところをしっかり見ていてあげてください。」
男性モデルが激しく指を動かし、クチュクチュと音を立てながら貴子のヴァギナを刺激する。
貴子はそれに反応するように身体を仰け反らせ、気持ちよさそうに喘いでいた。
そしてそれに合わせるように、志乃の胸を揉んでいた真田の手の動きも激しくなっていく。
真田はブラジャーの中ですっかり硬く勃起していた志乃の乳首を、服の上から強めに摘んできた。
「んぁ!」
その刺激に志乃の身体はビクン!と反応し、甘い声が漏れた。
乳首が痛気持ち良い。
服の上から触られているのに、乳首が信じられないほど気持ち良い。
まるで志乃の身体の事を知り尽くしているような絶妙な力加減。
そこを連続で刺激されると、どんどん気持ちよさが倍増してくる。
真田の指使いが上手過ぎて、いつまでも続けてほしいと思ってしまう。
「志乃さんのここもしっかり反応してますね。良い事ですよ。」
「ん……ハァ……真田さん……」
乳首を摘みながら、同時に乳房全体も絶妙な力加減でムニムニと揉んでくる真田。
乳房を激しく揉まれるのも、凄く気持ち良い。
「さぁもうすぐですよ志乃さん、ちゃんと見ていてくださいね、貴子がイクところを。」
「ハァ……貴子さん……」
男性モデルの指使いが一際激しくなり、貴子の喘ぎ声も大きくなっていく。
それと同時に、真田はさらに強く志乃の乳首を摘んできた。
「ああっ!」
志乃は真田の腕をギュッと掴みながら、乳首から身体全体に電流が走るような気持ちよさに、思わず背筋を仰け反らせた。
そしてそんな志乃の目の前で、貴子が上り詰める。
半開きになっていた貴子の口から絶頂を表現する言葉が発され、志乃の耳に届く。
「はぁんっ!ああっ!……いく……イクッ!ああんっ!」

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クチュ……クチュ……と男性モデルの指が貴子の陰部で動く度に粘液質な音が鳴る。
そして同時に貴子の口から「ん……ぁん……」という甘い声が漏れ、スタジオ内に小さく響く。
——貴子さん……——
貴子が男性にアソコを愛撫される姿を見ながら、志乃は自分自身の下腹部が疼いてくるのを感じていた。
愛液の水っぽい音が鳴る度に、スタジオ内に漂っていた淫猥な空気が一気に濃くなっていく。
志乃は〝私も真田さんに同じ事をされたら……〟と、想像せずにはいられなかった。
真田の長い指が体内に挿入されるところを想像してしまい、下腹部にドクンドクンと熱が集まってくる。
そして愛撫される貴子の姿を眺めながら、真田は志乃にこう話しかけてきた。
「貴子は裸を他人に見られたり、カメラを向けられると感じやすくなるタイプなんですよ。」
「……そ、そうなんですか……」
「志乃さんもその気持ちは分かるんじゃないですか?」
「ぇ……それは……」
真田にそんな事を言われ、また恥ずかしそうにする志乃。
——やっぱり、真田さんには全部見抜かれちゃってる……——
他人の視線やカメラに性的な興奮を覚えてしまう志乃の体質も。
肌の露出が多くなればなるほど興奮してしまう事も。
「今の志乃さんは、学生だった頃の貴子に似てますよ。」
「ぇ……私と貴子さんが……ですか?」
「そうです。
志乃さんはその歳までずっと真面目に生きてきた。
親や周りの大人の言う事を素直に聞いて、敷かれたレールの上から落ちないように気をつけながら、リスクを取らず、冒険もせず、ただ良い子でいようとしていた。そうでしょ?」
「……それは……」
「でも本当の志乃さんはそうじゃない。本当は人一倍好奇心旺盛なのに、毎日の日常が退屈で、ずっと刺激を求めていた。違いますか?」
「……」
「貴子もそうでしたよ。真面目で恥ずかしがり屋で、レールから外れる事を怖がっていた。
でもそんな貴子も私と出会い、本当の自分を知った。」
「……本当の……自分……?」
「そうです。そして貴子は本当の自分を解放する方法を知ったんです。」
「……解放……」
「本当の自分を解き放つ時の感覚は、他のなにものにも代え難いくらいに刺激的で気持ち良いものなんです。」
「……」
「だから今日は志乃さんにもそれを体験してもらいたいんですよ。」
「……わたしも……」
志乃はまるで呪文にでも掛かったように真田の言葉を聞いていた。
そして真田は貴子と男性モデルの方を見て、こう続けた。
「ほら見てください、貴子はカメラの前であんなに濡らしていますよ。」
真田の言う通り、男性モデルにアソコを愛撫されて顔を火照らせている貴子の陰部は、太ももに垂れるほど愛液を溢れさせていた。
貴子が感じている姿と、志乃の耳元で囁く真田の言葉がとんでもなくエロティックだった。
「あの様子だと、貴子はもうすぐイキますね。志乃さんも貴子がイクところをしっかり見ていてあげてください。」
男性モデルが激しく指を動かし、クチュクチュと音を立てながら貴子のヴァギナを刺激する。
貴子はそれに反応するように身体を仰け反らせ、気持ちよさそうに喘いでいた。
そしてそれに合わせるように、志乃の胸を揉んでいた真田の手の動きも激しくなっていく。
真田はブラジャーの中ですっかり硬く勃起していた志乃の乳首を、服の上から強めに摘んできた。
「んぁ!」
その刺激に志乃の身体はビクン!と反応し、甘い声が漏れた。
乳首が痛気持ち良い。
服の上から触られているのに、乳首が信じられないほど気持ち良い。
まるで志乃の身体の事を知り尽くしているような絶妙な力加減。
そこを連続で刺激されると、どんどん気持ちよさが倍増してくる。
真田の指使いが上手過ぎて、いつまでも続けてほしいと思ってしまう。
「志乃さんのここもしっかり反応してますね。良い事ですよ。」
「ん……ハァ……真田さん……」
乳首を摘みながら、同時に乳房全体も絶妙な力加減でムニムニと揉んでくる真田。
乳房を激しく揉まれるのも、凄く気持ち良い。
「さぁもうすぐですよ志乃さん、ちゃんと見ていてくださいね、貴子がイクところを。」
「ハァ……貴子さん……」
男性モデルの指使いが一際激しくなり、貴子の喘ぎ声も大きくなっていく。
それと同時に、真田はさらに強く志乃の乳首を摘んできた。
「ああっ!」
志乃は真田の腕をギュッと掴みながら、乳首から身体全体に電流が走るような気持ちよさに、思わず背筋を仰け反らせた。
そしてそんな志乃の目の前で、貴子が上り詰める。
半開きになっていた貴子の口から絶頂を表現する言葉が発され、志乃の耳に届く。
「はぁんっ!ああっ!……いく……イクッ!ああんっ!」

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