痴女子大生 志乃(50)
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男性モデルにヴァギナを愛撫されていた貴子の身体が、志乃の目の前でガクガクと痙攣する。
貴子は目を閉じ、じっくりとその絶頂感を味わっているようだった。
「貴子は気持ち良さそうにイってますね。」
真田はそう言いながら、服の上から志乃の乳首を摘んでいた手を一旦離した。
「はァ……」
痛いくらいに勃起してしまった乳首がジンジンして熱い。
真田に乳房を揉まれ、乳首を指で弄られている間は、信じられないほど気持ち良くて、志乃はその気持ち良さに夢中になってしまった。
そして真田の手が離れると、どうしようもなく寂しい気持ちになった。
もっとして欲しいと本能的に思ってしまう。
「志乃さんも気持ち良かったですか?」
志乃の顔を覗き込むようにして真田がそう聞いてきた。
「えっ……あ、あの……ハイ……」
志乃は恥ずかしそうに顔を俯かせながらそう答えた。
胸を揉まれて気持ち良かっただなんて、答えてしまった後にまた恥ずかしくなる。
「それは良かった。さぁ志乃さん、もう次が始まりますよ。」
真田はそう言ってまたベッドの方を見るように志乃の顔を上げさせる。
志乃がベッドの方を見ると、今度は逆に貴子が男性モデルの股間に手を伸ばしていた。
志乃もさっきからずっと視界に入る度に気になっていた男性モデルのペニス。
貴子の細い手がゆっくりとそのペニスの陰茎を握る。
そしてマッサージをするかのように丁寧にその手を上下に動かし始めた。
——わぁ……男の人のを……——
男性は陰茎を上下に扱くように刺激されると性的快感を感じるという事を、志乃はもちろん知っている。
その上下運動やピストン運動の先に射精がある事も。
気持ち良さそうにしている男性モデルの表情と、貴子の手に扱かれているペニスを、志乃は交互に何度も見てしまう。
貴子の手の動かし方、ペニスの形、何もかもがエロティックだった。
そんな光景を夢中になって見ている志乃の横で、真田はこう声をかけてきた。
「志乃さん、興味津々ですね?」
「ぇ……あの……」
真田に笑顔で聞かれて、否定できずにただ恥ずかしそうに顔を赤くする志乃。
すると真田は続けてこう言ってきた。
「では、もう少し近くで見ましょうか。」
「え?」
「さぁ、あちらに移動しましょう。」
真田はそう言うと、志乃の手を掴んでソファから立ち上がらせた。
そして真田はそのまま志乃を貴子達が撮影をしているベッドの方へ連れていく。
——え!?こんなに近くで……?——
真田に導かれるままにベッドに近づいていってしまう志乃。
「あ、あの真田さん……撮影のお邪魔になっちゃうんじゃ……」
「大丈夫ですよ。」
そして遂には貴子と男性モデルの目の前まで来てしまった。
これでは志乃も撮影中のカメラに入ってしまう。
しかし真田はそんな事は全く気にしない様子でこう言ってきた。
「じゃあ志乃さん、貴子の横に座りましょうか。」
「え!?で、でも……」
ベッドに座るように言われ、動揺する志乃。
するとそこでその日初めて貴子が志乃の方を見てきた。
そして裸の貴子は笑顔で志乃にこう言ってきた。
「いらっしゃい志乃ちゃん、遠慮しないで、ここに座って。」
「貴子さん……」

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男性モデルにヴァギナを愛撫されていた貴子の身体が、志乃の目の前でガクガクと痙攣する。
貴子は目を閉じ、じっくりとその絶頂感を味わっているようだった。
「貴子は気持ち良さそうにイってますね。」
真田はそう言いながら、服の上から志乃の乳首を摘んでいた手を一旦離した。
「はァ……」
痛いくらいに勃起してしまった乳首がジンジンして熱い。
真田に乳房を揉まれ、乳首を指で弄られている間は、信じられないほど気持ち良くて、志乃はその気持ち良さに夢中になってしまった。
そして真田の手が離れると、どうしようもなく寂しい気持ちになった。
もっとして欲しいと本能的に思ってしまう。
「志乃さんも気持ち良かったですか?」
志乃の顔を覗き込むようにして真田がそう聞いてきた。
「えっ……あ、あの……ハイ……」
志乃は恥ずかしそうに顔を俯かせながらそう答えた。
胸を揉まれて気持ち良かっただなんて、答えてしまった後にまた恥ずかしくなる。
「それは良かった。さぁ志乃さん、もう次が始まりますよ。」
真田はそう言ってまたベッドの方を見るように志乃の顔を上げさせる。
志乃がベッドの方を見ると、今度は逆に貴子が男性モデルの股間に手を伸ばしていた。
志乃もさっきからずっと視界に入る度に気になっていた男性モデルのペニス。
貴子の細い手がゆっくりとそのペニスの陰茎を握る。
そしてマッサージをするかのように丁寧にその手を上下に動かし始めた。
——わぁ……男の人のを……——
男性は陰茎を上下に扱くように刺激されると性的快感を感じるという事を、志乃はもちろん知っている。
その上下運動やピストン運動の先に射精がある事も。
気持ち良さそうにしている男性モデルの表情と、貴子の手に扱かれているペニスを、志乃は交互に何度も見てしまう。
貴子の手の動かし方、ペニスの形、何もかもがエロティックだった。
そんな光景を夢中になって見ている志乃の横で、真田はこう声をかけてきた。
「志乃さん、興味津々ですね?」
「ぇ……あの……」
真田に笑顔で聞かれて、否定できずにただ恥ずかしそうに顔を赤くする志乃。
すると真田は続けてこう言ってきた。
「では、もう少し近くで見ましょうか。」
「え?」
「さぁ、あちらに移動しましょう。」
真田はそう言うと、志乃の手を掴んでソファから立ち上がらせた。
そして真田はそのまま志乃を貴子達が撮影をしているベッドの方へ連れていく。
——え!?こんなに近くで……?——
真田に導かれるままにベッドに近づいていってしまう志乃。
「あ、あの真田さん……撮影のお邪魔になっちゃうんじゃ……」
「大丈夫ですよ。」
そして遂には貴子と男性モデルの目の前まで来てしまった。
これでは志乃も撮影中のカメラに入ってしまう。
しかし真田はそんな事は全く気にしない様子でこう言ってきた。
「じゃあ志乃さん、貴子の横に座りましょうか。」
「え!?で、でも……」
ベッドに座るように言われ、動揺する志乃。
するとそこでその日初めて貴子が志乃の方を見てきた。
そして裸の貴子は笑顔で志乃にこう言ってきた。
「いらっしゃい志乃ちゃん、遠慮しないで、ここに座って。」
「貴子さん……」

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