メンメンの官能小説

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真田はそう言って今度は志乃の服の中に手を入れてきた。


「あっ……」


そしてそのまま真田の手は、ブラの上から乳房を触ってきた。

突然服の中に手を入れられて驚く志乃。

しかし真田に胸を揉まれる気持ち良さをすでに知ってしまっている初心な身体はそれを拒む事はできなかった。

真田は驚いている志乃に構わずブラの上から大胆に乳房を揉んできた。


「んっ……ぁ……真田さん……」


服の上から揉まれるよりも、はっきりと真田の手を感じる。

すぐに気持ち良くなってきて、力が抜けていった。

Fカップのブラに包まれた柔らな乳房を揉まれて、身体はさらに熱くなる。

そしてブラの上からすぐに勃起した乳首を見つけられ、指で摘まれた。


「ああっ……！」


志乃のその反応の仕方を見て、横で見ていた貴子は嬉しそうにこう言った。


「あら志乃ちゃん、とっても敏感なのね。うふふ、この先が楽しみね。」


〝この先が楽しみ〟

貴子のその言葉に、志乃の頭の中で（この先どうなるんだろう）と、エッチな妄想が膨らんでしまう。

そしてそんな志乃の耳元で真田がまた囁く。


「では志乃さん、また自分を解放する練習をしましょうか。」


「……解放……？」


「そうです、こうやってね。」


真田は笑顔でそう言うと、服の中で慣れた手つきで志乃の背中に手を回し、ブラジャーのホックを外した。


「あっ……」


Fカップの乳房がブラジャーの締め付けから解放され、志乃は咄嗟に片方の手で胸を押さえた。

ホックが外されたと分かった瞬間に羞恥で顔が真っ赤になる志乃。


「志乃ちゃん、真田さんに任せていれば大丈夫だから、ね？」


貴子がそう言って胸を押さえていた志乃の腕を退かすと、真田は服の中ですぐにブラのカップを上にずらしてしまった。

服の中で志乃の乳房がプルンと剥き出しになる。


「きゃっ……！」


そしてすかさず、剥き出しになった志乃の乳房を両手で揉み始める真田。

真田は志乃に考えたり迷ったりする間を与えない。


——ぁぁ……真田さん……——


フワフワの志乃の乳房を、優しく丁寧に揉む真田。


「んっあっ……はぁ……」


半開きになった志乃の口から甘い吐息が漏れる。

〝生〟の乳房を揉まれる気持ち良さ、真田の素手を直に感じる気持ち良さ。

服の上やブラの上から揉まれるのとは段違いの快感が広がる。


「志乃さん、こうやって自分を解放すればするほど気持ち良くなれますからね。」


真田はそう言って今度は乳房の先端にある乳首を直接指で摘んできた。


「んあっ！」


身体に電流が走ったかのように上半身をビクンと反応させてしまう志乃。

直接乳首を摘まれる快感も段違いだった。

そしてそんな真田に胸を揉まれている志乃の姿を、カメラマンの安本はしっかりとカメラで撮っている。

恥ずかしい。恥ずかしいけど気持ち良い。

真田は大きな手で乳房全体を優しく揉みながら、指先で乳首を巧みに弄ってきた。

志乃の勃起して硬くなった乳首を、指先で転がすように、そして時には少し痛いくらいに強く摘まんでくる。

すると乳首がジンジンと熱くなってきて、新たに甘美な快感が生まれてくる。


「はァ……ん……」


恥ずかしさと気持ちよさで体が火照って仕方なかった。


「うふふ、志乃ちゃん顔が蕩けちゃってるわよ？余程感度が良いのね。」


そう言って今度は貴子が志乃のスカートの中に入れていた手をさらに奥へと侵入させてきた。


「ってことは志乃ちゃん、こっちはもっと敏感なんでしょうね？」


スカートの中でゆっくりと志乃の股間に近づいてくる貴子の手。


「はぁ……貴子さん……」


志乃は真田に生の乳房を揉まれ続けながら、同時に貴子の手が秘部に近づいてくるのを感じて、ゾクゾクとした感覚に包まれた。

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