【寝取られ】喰われる彼女 亜紀(20)
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「もぉ~!篠田さんやだぁ!」
全裸になった篠田に背中を向けて耳まで真っ赤にしている亜紀。
そしてそれを見て爆笑する牧原と坂本。
「わかったよ、ごめんごめん亜紀ちゃん、今パンツ穿くからさ。」
と言いながら全くパンツを穿こうとはせずに全裸のまま亜紀の背中に近づく篠田。
「はい、穿いたよ亜紀ちゃん。こっち向いてよ、もう大丈夫だから。」
「もぉ~あんまりビックリさせないでくださいよぉ。」
そう言って亜紀はゆっくりと振り返った。
たぶん高さ的に丁度ソファに座った亜紀の顔の目の前に篠田の股間がくる位置だったと思う。
亜紀は篠田のソレを見た瞬間、目を丸くしてまた悲鳴を上げた。
「キャッー!!穿いてないじゃないですかぁ!」
期待通りの亜紀のリアクションに再び爆笑する男達3人。
「もう篠田さ~ん、早く穿いてくださいよぉ……。」
「亜紀ちゃん分かってないなぁ、ここのプールは裸で入るから気持ち良いんだよ。水着を着てちゃ味わえない開放感ってやつ?」
「わ、分かりましたから。じゃ、じゃあとにかく、向こう行ってくださいよぉ……」
大学の飲み会でも酔っぱらって全裸になる男は結構いるし、それ見て女の子がキャーキャー言ったり恥ずかしがったりしているのは何度か見た事がある。
でも今はそれが亜紀だからか、俺は冷静に見る事ができなかった。
恥ずかしがっている亜紀と篠田の裸体を見て、俺の胸は妙に高鳴っていたんだ。
篠田の裸体は随分と立派だった。
余計な脂肪が見当たらないゴツゴツとした筋肉、割れた腹筋。
腕や脚もしっかり鍛え上げられているようで、太くて筋張っている。
男の俺でも思わず目を見張ってしまうほどの男らしい肉体だ。
篠田がやたらと脱ぎたがるのは、これを自慢したいからなのかもしれない。自信があるのだろう。
そして、パンツを脱いで露出した篠田の股間。
亜紀が恥ずかしがって見ないそこを、俺はなぜか窓の外から凝視してしまっていた。
180cm以上ある身長で筋肉質の大きな体格、それに比例するように篠田のアレは大きかった。
股間にぶら下がっているそれは、勃起をしていないのに太くてズッシリと重そうな様相をしていた。
こんなのは比べたくもないが、正直俺のよりもかなり大きい事は確かだった。
俺のとは全く違う。長さも太さも先端の大きさも。
まだ勃起もしてないのに……あれが大きくなったらどの位になるんだ……?
思わず想像してしまう。
俺がなぜこんなにも他人の男の股間を気にしているのかと言えば、それは俺がコンプレックスを持っているからだと思う。
俺は正直、男としての自分の身体に自信がなかった。
つまり、小さいんだ。
もちろんそれで今まで亜紀に不満を言われたり、不満そうな態度を取られた事はない。
しかしやはり男の性なのか、俺はそのコンプレックスを捨てることはできなかったんだ。
だから俺は篠田の肉体に、ある種の劣等感を感じていたのかもしれない。
篠田の男らしい肉体も、それ見る亜紀の反応も、どうしても気になってしまうんだ。
「じゃあ行ってきまーす!」
まるでこれから競技を始める選手のように元気よく片手を上げてそう言った篠田は、プールがある方の窓を開けて、そこから走って水の中へと勢いよく飛び込んだ。
大きな水しぶきを上げるプールの水。
俺は篠田が外に出てきて一瞬ドキっとしたが、プールから俺が居る場所は少し離れていたし、視界を遮る壁もあったから大丈夫だった。
「あー超気持ちイイ!最高!」
水泳部らしくプールの中をスイスイ動く篠田。
「亜紀ちゃん!こっち来なよ!」
篠田の大声に呼ばれて亜紀と、それから牧原と坂本も部屋から出てくる。
プールの中に入ってるから篠田の股間もあまり見えないのだろう。ここでは亜紀はさっきのような反応は見せなかった。
まぁでも透明の水だから少しは見えてると思う。
「わぁ気持ち良さそう。」
「入ってきなよ、裸になって。」
「もぉだからそれは無理ですよぉ。」
「じゃあちょっとお裾分けしてあげるよ。」
篠田はそう言うと両手を使って亜紀に水を掛けた。
「キャッ冷たーい!でも服濡れちゃう。」
「ハハッ、でも気持ち良いだろ?じゃあ足だけでも浸けてたら?暑いでしょ?」
「あ、そっか、いいですねそれ。」
そう言って亜紀はワンピースの裾を手で掴んで少し上げながらプールサイドに座って、足だけプールの水の中に入れた。
「わぁやっぱり涼しくなりますね。」
その後4人はワーキャー言いながら水を掛け合ったりしてはしゃいでいた。
その度に亜紀の服は濡れてしまったりしてたのだけれど、亜紀はあまりそれは気にしないで楽しんでいるようだった。
「亜紀ちゃーん、見てて!」
篠田は亜紀にそう声を掛けると、プールの中に潜って脚を水面に突き出しクルクルと回ったりしてシンクロナイズドスイミングみたいな事をやり始めた。
「わぁすごーい!」
篠田の演技を見て手を叩いて喜ぶ亜紀。
でも下半身が時折水面から出るから、その度に一瞬篠田の股間が亜紀の前で露わになる。
「キャッ!もぉ……フフッ、でもすごーい!篠田さん上手ですね!」
どうやら亜紀は篠田の裸姿にも慣れてしまったらしい。
と言うより、寧ろ亜紀は篠田の身体に興味があるかのように、その後篠田にこんな質問をしていた。
「篠田さん簡単そうにやってるけど、やっぱりそれだけ水の中で回るのって結構力がいるんですよね?」
「力っていうより、テクニックだけどね。俺の場合水泳部で遊びでやってただけだけど。でもまぁ腕の力もそれなりにいるよ。」
「篠田さん、腕も凄いですもんね、筋肉。」
亜紀がそう言うと、篠田は嬉しそうに亜紀の近くまで泳いできて太い腕を見せつけた。
「触ってみる?」
「いいんですか?わぁ……やっぱり太いですね。逞しい。」
さっき腹筋を無理やり触らせられてた時とは違って、今は亜紀が自ら積極的に篠田を身体を触っている。
やはり亜紀は筋肉フェチみたいな所があるのかもしれない。
本当は興味があったけどさっきは恥ずかしくて言えなかったって事か……?
「胸筋も触ってみる?」
「わぁここも凄い……」
「なんだよ亜紀ちゃん、やっぱり篠田の身体に興味津々じゃん。」
篠田の身体を触って嬉しそうにしている亜紀に、牧原はニヤニヤしながらそう言った。
「ん~だって凄いから……本当にスポーツ選手みたいですよね。」
「なんか篠田ばっかりずるいなぁ、俺達のも触ってよ亜紀ちゃん。」
そう言って亜紀に近づいてきた牧原と坂本が上の服を脱ぎだす。
「どう?俺達は?ほら、腹筋とか触ってよ。」
「わぁ……牧原さんと坂本さんも凄いですね、ボコボコしてる。昼間見た時も3人共凄いなぁって思ってたけど。」
「牧原と坂本も最近俺と一緒にトレーニングしてるからな。ていうか亜紀ちゃん昼間俺達の身体チェックしてたの?」
「ハハッなんだよ亜紀ちゃん、本当はムッツリスケベだろ?」
「え~だって……3人共モデルさんみたいだから。」
「やっぱり亜紀ちゃんって筋肉フェチなんじゃないの?」
「ん~そうかも……フフッ、なんかずっと触っていたくなっちゃいますね。」
「あれぇ?なんか亜紀ちゃんエロくなってきた?じゃあもっと触って触って。」
亜紀の言葉で盛り上がる男達。
亜紀は「私絶対酔っぱらってますよね」と言いながら牧原達の身体を触って笑顔を見せていた。
そんなピンク色がかった亜紀の笑みを見て、俺の胸は締め付けられるような苦しさを感じながらも、同時にドキドキと興奮にも似たような気持ちを抱き始めていた。
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全裸になった篠田に背中を向けて耳まで真っ赤にしている亜紀。
そしてそれを見て爆笑する牧原と坂本。
「わかったよ、ごめんごめん亜紀ちゃん、今パンツ穿くからさ。」
と言いながら全くパンツを穿こうとはせずに全裸のまま亜紀の背中に近づく篠田。
「はい、穿いたよ亜紀ちゃん。こっち向いてよ、もう大丈夫だから。」
「もぉ~あんまりビックリさせないでくださいよぉ。」
そう言って亜紀はゆっくりと振り返った。
たぶん高さ的に丁度ソファに座った亜紀の顔の目の前に篠田の股間がくる位置だったと思う。
亜紀は篠田のソレを見た瞬間、目を丸くしてまた悲鳴を上げた。
「キャッー!!穿いてないじゃないですかぁ!」
期待通りの亜紀のリアクションに再び爆笑する男達3人。
「もう篠田さ~ん、早く穿いてくださいよぉ……。」
「亜紀ちゃん分かってないなぁ、ここのプールは裸で入るから気持ち良いんだよ。水着を着てちゃ味わえない開放感ってやつ?」
「わ、分かりましたから。じゃ、じゃあとにかく、向こう行ってくださいよぉ……」
大学の飲み会でも酔っぱらって全裸になる男は結構いるし、それ見て女の子がキャーキャー言ったり恥ずかしがったりしているのは何度か見た事がある。
でも今はそれが亜紀だからか、俺は冷静に見る事ができなかった。
恥ずかしがっている亜紀と篠田の裸体を見て、俺の胸は妙に高鳴っていたんだ。
篠田の裸体は随分と立派だった。
余計な脂肪が見当たらないゴツゴツとした筋肉、割れた腹筋。
腕や脚もしっかり鍛え上げられているようで、太くて筋張っている。
男の俺でも思わず目を見張ってしまうほどの男らしい肉体だ。
篠田がやたらと脱ぎたがるのは、これを自慢したいからなのかもしれない。自信があるのだろう。
そして、パンツを脱いで露出した篠田の股間。
亜紀が恥ずかしがって見ないそこを、俺はなぜか窓の外から凝視してしまっていた。
180cm以上ある身長で筋肉質の大きな体格、それに比例するように篠田のアレは大きかった。
股間にぶら下がっているそれは、勃起をしていないのに太くてズッシリと重そうな様相をしていた。
こんなのは比べたくもないが、正直俺のよりもかなり大きい事は確かだった。
俺のとは全く違う。長さも太さも先端の大きさも。
まだ勃起もしてないのに……あれが大きくなったらどの位になるんだ……?
思わず想像してしまう。
俺がなぜこんなにも他人の男の股間を気にしているのかと言えば、それは俺がコンプレックスを持っているからだと思う。
俺は正直、男としての自分の身体に自信がなかった。
つまり、小さいんだ。
もちろんそれで今まで亜紀に不満を言われたり、不満そうな態度を取られた事はない。
しかしやはり男の性なのか、俺はそのコンプレックスを捨てることはできなかったんだ。
だから俺は篠田の肉体に、ある種の劣等感を感じていたのかもしれない。
篠田の男らしい肉体も、それ見る亜紀の反応も、どうしても気になってしまうんだ。
「じゃあ行ってきまーす!」
まるでこれから競技を始める選手のように元気よく片手を上げてそう言った篠田は、プールがある方の窓を開けて、そこから走って水の中へと勢いよく飛び込んだ。
大きな水しぶきを上げるプールの水。
俺は篠田が外に出てきて一瞬ドキっとしたが、プールから俺が居る場所は少し離れていたし、視界を遮る壁もあったから大丈夫だった。
「あー超気持ちイイ!最高!」
水泳部らしくプールの中をスイスイ動く篠田。
「亜紀ちゃん!こっち来なよ!」
篠田の大声に呼ばれて亜紀と、それから牧原と坂本も部屋から出てくる。
プールの中に入ってるから篠田の股間もあまり見えないのだろう。ここでは亜紀はさっきのような反応は見せなかった。
まぁでも透明の水だから少しは見えてると思う。
「わぁ気持ち良さそう。」
「入ってきなよ、裸になって。」
「もぉだからそれは無理ですよぉ。」
「じゃあちょっとお裾分けしてあげるよ。」
篠田はそう言うと両手を使って亜紀に水を掛けた。
「キャッ冷たーい!でも服濡れちゃう。」
「ハハッ、でも気持ち良いだろ?じゃあ足だけでも浸けてたら?暑いでしょ?」
「あ、そっか、いいですねそれ。」
そう言って亜紀はワンピースの裾を手で掴んで少し上げながらプールサイドに座って、足だけプールの水の中に入れた。
「わぁやっぱり涼しくなりますね。」
その後4人はワーキャー言いながら水を掛け合ったりしてはしゃいでいた。
その度に亜紀の服は濡れてしまったりしてたのだけれど、亜紀はあまりそれは気にしないで楽しんでいるようだった。
「亜紀ちゃーん、見てて!」
篠田は亜紀にそう声を掛けると、プールの中に潜って脚を水面に突き出しクルクルと回ったりしてシンクロナイズドスイミングみたいな事をやり始めた。
「わぁすごーい!」
篠田の演技を見て手を叩いて喜ぶ亜紀。
でも下半身が時折水面から出るから、その度に一瞬篠田の股間が亜紀の前で露わになる。
「キャッ!もぉ……フフッ、でもすごーい!篠田さん上手ですね!」
どうやら亜紀は篠田の裸姿にも慣れてしまったらしい。
と言うより、寧ろ亜紀は篠田の身体に興味があるかのように、その後篠田にこんな質問をしていた。
「篠田さん簡単そうにやってるけど、やっぱりそれだけ水の中で回るのって結構力がいるんですよね?」
「力っていうより、テクニックだけどね。俺の場合水泳部で遊びでやってただけだけど。でもまぁ腕の力もそれなりにいるよ。」
「篠田さん、腕も凄いですもんね、筋肉。」
亜紀がそう言うと、篠田は嬉しそうに亜紀の近くまで泳いできて太い腕を見せつけた。
「触ってみる?」
「いいんですか?わぁ……やっぱり太いですね。逞しい。」
さっき腹筋を無理やり触らせられてた時とは違って、今は亜紀が自ら積極的に篠田を身体を触っている。
やはり亜紀は筋肉フェチみたいな所があるのかもしれない。
本当は興味があったけどさっきは恥ずかしくて言えなかったって事か……?
「胸筋も触ってみる?」
「わぁここも凄い……」
「なんだよ亜紀ちゃん、やっぱり篠田の身体に興味津々じゃん。」
篠田の身体を触って嬉しそうにしている亜紀に、牧原はニヤニヤしながらそう言った。
「ん~だって凄いから……本当にスポーツ選手みたいですよね。」
「なんか篠田ばっかりずるいなぁ、俺達のも触ってよ亜紀ちゃん。」
そう言って亜紀に近づいてきた牧原と坂本が上の服を脱ぎだす。
「どう?俺達は?ほら、腹筋とか触ってよ。」
「わぁ……牧原さんと坂本さんも凄いですね、ボコボコしてる。昼間見た時も3人共凄いなぁって思ってたけど。」
「牧原と坂本も最近俺と一緒にトレーニングしてるからな。ていうか亜紀ちゃん昼間俺達の身体チェックしてたの?」
「ハハッなんだよ亜紀ちゃん、本当はムッツリスケベだろ?」
「え~だって……3人共モデルさんみたいだから。」
「やっぱり亜紀ちゃんって筋肉フェチなんじゃないの?」
「ん~そうかも……フフッ、なんかずっと触っていたくなっちゃいますね。」
「あれぇ?なんか亜紀ちゃんエロくなってきた?じゃあもっと触って触って。」
亜紀の言葉で盛り上がる男達。
亜紀は「私絶対酔っぱらってますよね」と言いながら牧原達の身体を触って笑顔を見せていた。
そんなピンク色がかった亜紀の笑みを見て、俺の胸は締め付けられるような苦しさを感じながらも、同時にドキドキと興奮にも似たような気持ちを抱き始めていた。
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