1話から読みたい方はこちらからどうぞクチュ……クチュ……と男性モデルの指が貴子の陰部で動く度に粘液質な音が鳴る。そして同時に貴子の口から「ん……ぁん……」という甘い声が漏れ、スタジオ内に小さく響く。——貴子さん……——貴子が男性にアソコを愛撫される姿を見ながら、志乃は自分自身の下腹部が疼いてくるのを感じていた。愛液の水っぽい音が鳴る度に、スタジオ内に漂っていた淫猥な空気が一気に濃くなっていく。志乃は〝私も真田さ...
メンメンの官能小説
濃厚でいやらしい官能小説 エロ小説を目指しています。(寝取られ小説も)
1話から読みたい方はこちらからどうぞ「あっ……」——ぁぁ……真田さんに……——真田に胸を揉まれながら、志乃は恥ずかしそうに顔を真っ赤にしていた。緊張で肩は力が入ったように上がってしまい、背中は丸まっている。胸がドキドキし過ぎて爆発しそう。身体がカァっと熱くなってくる。「志乃さん、もっと楽にしていて良いんですよ。」真田は落ち着いた様子で、まるでマッサージでもしているかのように手を動かしながらそう言ってきた。「...
1話から読みたい方はこちらからどうぞ裸姿になった貴子と男性モデルがベッドに上がる。そしてカメラマンがベッドの上の2人にカメラを向けて、シャッターを切り始めた。その様子を志乃はドキドキしながら見つめていた。一糸纏わぬ裸姿を人前に晒し、さらにカメラで撮られるのは、いったいどんな気持ちなんだろうと想像せずにはいられない。しかも裸の男性と共に。目に入ってくる光景が、隅から隅までエロティックで、興奮が止まら...
1話から読みたい方はこちらからどうぞ志乃の目の前でブラジャーが落ち、貴子の形の整った綺麗な乳房が露になる。志乃はその光景を見ながら、この撮影はエッチな撮影なのだと確信した。真田さんはこのエッチな撮影を私に見せたかったんだ……と。見ているだけでこちらが恥ずかしくなるような光景で、志乃は思わず目を手で覆ってしまうが、好奇心に押されて指の隙間からついつい見てしまう。そしてそのタイミングで隣に座っていた真田...
1話から読みたい方はこちらからどうぞ「志乃さん、着きましたよ。」「え……真田さん、ここって……」真田の車で志乃が連れてこられたのは、いつも志乃がモデルのバイトで通っている真田の会社のビルだった。「はい、場所に新鮮味はないかもしれませんが、この中で見てもらいたいものがあるんです。」志乃は意外に思いながらも、真田と共にビルの中へ入って行った。そしていつものようにスタジオのある方へ進んでいく。「志乃さんにあ...